2009年02月04日

オステオパシー

ALOHA~、今日も寒いですね晴れ


最近、以前から読みたかった本を入手したので、

面白くて、一気に読んでしまいました。

その本とは本

「いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力」

ロバート・C・フルフォード&ジーンストーン著 アンドルー・ワイル 序文オステオパシー
                             翔泳社

その本は、数年前に読んでいた、「癒す心、治る力」
                  アンドルー・ワイル著

の中で、出てくる寡黙な老医師として、
第二章に出ていたフルフォード博士の本でした。

最後の章は、簡単なエクササイズなどが載っています。



「骨」を意味する「オステオ」と
「病む」を意味する「パソス」というギリシャ語から

「オステオパシー」と名づけられたそうです。

われわれは人間をたくさんの「からだ」が集まってできているものだと考えている。
血管系のからだ、神経系のからだ、筋肉系のからだ、骨格系のからだ、などなどのことだ。
それらすべてのからだはたがいにつながりあっていて、
どれひとつがバランスをくずしても健康は維持できない。

つまり、オステオパシーが一番大切にしているのは、健康の基盤が
さまざまな身体システム間の正しい関係の維持にあるという信念なのだ。

                          ~いのちの輝きより~抜粋



もっと深く知りたい、深く身体を理解したい気持ちが
大きくなりました。
今講習を受けているのは、「内臓マニピュレーション」ですが、
どんどん探求していきたい分野になりました。


興味のある方は、是非読んでみてくださいね。




タグ :健康身体

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Posted by マナ at 08:00│Comments(3)ひとりごと
この記事へのコメント
うあーーーっ。感動&びっくり
私の教本です、これ!!
すんごくいい本ですよね。
ココロと身体の相関によるメカニズムと健康法がとてもわかり易く書かれてます。私もオススメします♪
Posted by manmo at 2009年02月04日 23:27
この本めちゃめちゃ気になります。
今度会った時詳しく教えてね。
Posted by ケイプ at 2009年02月05日 12:29
○ manmoさま ○

びっくりです。
manmoさまの教本なんですね。
いろいろお勉強なさってるとは思っていましたが、
同じ本だとは、恐れ入りました。


○ ケイプさま ○

とってもおススメです。
次回お会いした時に、お話しましょう。
Posted by KINU at 2009年02月06日 12:43
 
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